ファッションの町、ミラノ。
ここにはイタリアだけど、"イタリア"ではない独自の文化が存在しているように思う。
それはミラノが古いものを捨て去って、近代化した為かもしれない。
冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)を読んでいて主人公の「あおい」が生まれ育った町、ミラノをもう一度見てみたいと感じた。
雨がしとしと降っていて、冷たさを感じた町。
でも居た時にはそれほど感じなかった奇妙な「なつかしさ」を、この本が与えてくれた。


テストが一応終了したので、友達とカフェに行ってきました。
写真は「手ごねハンバーグ」、ご飯とスープがついて950円。
道から離れたところにあって、隠れ家みたいなカフェだったのでまた行きたいな。